光トポグラフィーを用いた診察方法は、患者に光トポグラフィーを装着させた状態で、「あではじまる言葉は?」のような単純な質問を行い、思いつく限り回答してもらいます。

この際、健康な人の場合は言葉を発する時に、血流量がすみやかに上昇するのに対し、うつ病患者の場合は血液量上昇が殆見られないと言われています。

また統合失調症患者の場合は血液量が上昇下降を繰り返し、双極性障害患者のバイはゆっくり上昇をすると言われています。

このように健常者だけではなく、その他の気分障害においても特定のパターンが見られるため、光トポグラフィーを用いることで、細かな鑑別診断が可能になります。

光トポグラフィーを用いた診断を行ったことでうつ病と診断された人が実は双極性障害であったことが分かるケースも多いようです。

現在の診断に疑問を持っている、より精度の高い鑑別診断をしてほしい、そんな方はぜひ一度光トポグラフィーの利用を検討してみて下さい。